はいたい!ヨシちゃんやいびん。
「与那原町」にホットな新スポット「ミージマ共同売店」誕生!!
思いで深いマチヤグヮーで、心もお腹も大満足のランチを楽しんできたっ♪
「ミージマ共同売店」について
与那原町で長く親しまれた「伊集商店」が、木造70年の沖縄家屋を活かし、今年10月「ミージマ共同売店」としてリスタート!
地域住民の手で生まれ変わり、どこか懐かしくて温かい雰囲気の中に、新しい魅力がぎゅっと詰まっています。
店内には食堂のほか、売店や刺身・天ぷらの販売スペースも充実!
さらに、思わず足を止めて眺めたくなるアートな装飾も見どころです♪
アクセス・場所はどこ?
「ミージマ共同売店」の場所はここ!
与那原三叉路から佐敷方面へまっすぐ進むと、左手に「親川通り」入口が見えてきます!
「親川通り」は、石畳と古い建物が醸し出すノスタルジックな雰囲気がたまらなく素敵なスポット。
その通りを入ってすぐ左手にあるのが、今日の主役「ミージマ共同売店」です。
また、「ミージマ共同売店」の斜め向かいには与那原町、最古の老舗酒場「ゆかり食道」さんもあります。
「マーボー麺」と身厚の「焼き鳥」が絶品で、のんべぇさんなら一度は行ってほしい名店!♪
駐車場はある?
現在、「ミージマ共同売店」には専用の駐車場はないので、近くのコインパーキングに停める必要があります。
でも、12月からは隣の空き地が駐車場として使えるようになる予定!
訪れる前に公式サイトで最新情報をチェックしてください♪!
店内の雰囲気と席はこんな感じ
建物正面、左側が食堂の入口、右側が売店の入口!
まずは左の食堂入口から入り、右側に進むと食券機があるので、そこで注文スタート♪
店内はキッチンを囲むカウンター席と、テーブルが4卓ほど配置。
木製のテーブルと椅子には温かみがあり、丸椅子の後ろにはフックも付いていて、バッグを掛けられる便利な設計が嬉しいポイント!
外には2人用のテーブルが置かれたテラス席も用意されていて、心地よい風を感じながら食事するのもアリ♪
店内を見回すと、目に入るのが懐かしいボンボン時計!
おじいちゃん家で見たあの大きな時計・・・
ぜんまいを巻く手間はあったけど、アナログのチクタク音が今ではなんとも癒しに感じます。
そしてこのねじ式の窓カギ!
学校の教室を思い出すレトロ感がたまりません。
トイレ案内もユニーク!表示が方言で「いきが(男性)」と「いなぐ(女性)」。
「旗頭」をイメージしたデザインがなんとも味があって面白い。
さらに、梁に巻かれた綱も「与那原大綱曳」を連想させ、遊び心GOOD!
その他、昔の「伊集商店」の看板や、30年以上前の「与那原大綱曳」の特大写真も展示されています。
懐かしさと新しさが調和した店内は、見て回るだけでも楽しい!
気になるメニュー表はこちら
メニューは写真付きで超わかりやすい!
残念ながら、狙っていた「さしみ定食(830円)」は今日はお休み・・・
じゃあ「うぇーがーそば(980円)」でお肉をガッツリ?それともポークと卵がのった珍しい「ポーク卵そば(780円)」・・・?
今日の爆食ランチは「うぇーがーそば」(980円)に決定!
迷いに迷って、肉好きにはたまらない三枚肉&ソーキが楽しめる「うぇーがーそば」に決定!
「うぇーがー」とは親川通りの拝所名が由来なんだって。
さらに「ジューシー+もずく」セットも追加!
最初は「ジューシー単品(200円)」にしようと思ったけど、スタッフに「もずくセット(150円)のほうがお得ですよ」と言われ、即チェンジ。
結果、ごはんの量はそのままで、もずくがプラスされて150円というお得感!
スープはカツオの香りがふわっと広がる出汁に、動物系のコクが絶妙なバランス!
中細の縮れ麺はモチモチ食感で、舌触りも
最高~!
ソーキはホロホロと崩れる柔らかさで、噛むたびに肉の旨味がじゅわっと染み出す
幸せ・・・
ちなみにトッピングやお水はセルフ。
「フーチバー」も別卓に用意されていて、自由に追加OK!
私は「ジューシー」に「フーチバー」をトッピング。
お米はしっとり炊き上がり、しいたけの旨味がしっかり効いててこれまた旨ぁぁぁい!
あっという間にくわっちーさびたん。
これから始まるセルフ酒場(夜の部)も楽しみだ・・・
以上!「ミージマ共同売店」(昼の部)の紹介おわりっ
「ミージマ共同売店」店舗情報まとめ
住所 | 沖縄県 島尻郡 与那原町 与那原584 |
電話番号 | 098-955-3846 |
営業時間 | ランチ:11時~15時 商店:11時~19時 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | なし |
席 | カウンター、テーブル、テラス席 |
支払い | 現金のみ |
※現在のメニューや価格、営業時間などが異なる場合があります。訪問する際は公式サイトで事前に確認をお願いします。
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