
はいたい!よしちゃんやいびん。
今日のランチは「宮里そば」でくわっちーさびら♪
「宮里そば」について

名護市の沖縄そばといえば外せない、1979年創業の老舗「宮里そば」。
赤瓦の屋根に、懐かしさあふれる佇まい──まさに昔ながらの沖縄の食堂。
地元民も観光客も吸い寄せられるその味、さて今日はどんなくわっちーが待っている?
アクセスと駐車場
名護市宮里にある老舗「宮里そば」は、沖縄北部観光の出発点・許田ICから車で約15分の好アクセス。
「エナジックスタジアム名護」(日ハムの春季キャンプ地)や、国道58号線からもすぐ近く、「美ら海水族館」へ向かう道中のランチスポットにもぴったり。
朝10時から営業しているので、早めに動く旅のプランにも組みやすい。

駐車場は店舗の脇と裏手に広めのスペースが確保されていて、車での訪問もスムーズ。
メニュー表

メニューは沖縄そばを軸に、カレー、スパゲッティ、トーストまで揃う不思議なラインナップ。
沖縄そばのサイズは小・中・大から選べて、地元の常連さんはカレーにそば(小)を組み合わせていたのが印象的。
店内の雰囲気や席はこんな感じ

入店するとすぐ右手に券売機があるので、まずはそちらで食券を購入。
キャッシュレス対応なので、小銭いらずでスムーズに注文できるのも嬉しい。

購入後は食券を店員さんに渡して、空いている席へそのまま着席。
入店から料理の到着までもスピーディーで、待ち時間が少ないのも魅力。

お水はセルフ対応で、出口近くに用意されている。

店内は座敷が4卓、テーブル席も充実していて、思った以上に席数が多め。

テーブルには赤いギンガムチェックのクロスがかかっていて、緑のプラスチックチェアとの組み合わせがなんともエモい・・・
「ソーキそば(中)」を、くわっちーさびら!

沖縄そばでは珍しい、甘く煮た結び昆布がトッピングされているのが「宮里そば」らしさ。

麺は中太ストレート。
ぷつっと心地よく歯切れ、ほどよい弾力でスープとの絡みもいい感じ。

卓上にはコーレーグースも用意されていたけれど、カツオと昆布の出汁が効いた濃いめのスープは、そのままでも十分満足できる力強さ。

ソーキはゴロッと3つ入り。
じんわり味が染みていて、ほどよい歯ごたえがまたいい。

そして印象的だったのが、あの結び昆布。
お盆やシーミーの重箱に入っている、あの懐かしい味。
これがまた、いいアクセントになってて・・・旨い!!


完食っ!!
以上で「宮里そば」、くわっちーさびたん♪
▼店舗情報はこのあと▼
「宮里そば」店舗情報
住所 | 沖縄県名護市宮里1丁目27-2 |
電話番号 | 0980-54-1444 |
営業時間 | 10時~16時半 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | あり(店舗脇と裏手に広めのスペース) |
席 | 座敷、テーブル席 |
支払い | 現金、クレジットカード、電子マネー、QR決済 |
※現在のメニューや価格、営業時間などが異なる場合があります。訪問する際は公式サイトで事前に確認をお願いします。
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