はいさい!ヨシちゃんやいびん。
今回は「与那原町」のホットスポット「オリオン通り」にある「浜門」さんの酒場レポ。
浜門さんはこんなとこ
浜門(はまじょう)の場所は?駐車場はある?
与那原の夜を彩る「オリオン通り」。その一角に、2023年8月にオープンした「浜門」さんがあります。
通りを歩いていると、目に飛び込んでくるのが、右手に輝く赤提灯。
提灯の角を曲がると、「浜門」さんの正面入り口が広がっています。
瓦屋根に石ブロック、鉄格子の門・・・
この佇まいエモいっ・・・
築60年の古民家をリノベーションし、居酒屋として誕生した「浜門」さん。
かつてはスナックとして親しまれていた建物が、今や賑やかな居酒屋として蘇り、建物の歴史と魅力が息づいてます。
「浜門」さん専用の駐車場はないので、331号線沿いのコインパーキングを使ってね~~♪
浜門(はまじょう)の雰囲気や席はこんな感じ
懐かしい引き戸をそっと開けて入店・・・
まず目に飛び込むのが、この沖縄特有の埋め込み型 仏壇。なんとも趣が深い・・・
その中には豊富な種類の泡盛がずらりと並んでいます。
店内は広々としており、「畳の間」はオジィ、オバァの家にいるような懐かしくて、温かみのある雰囲気。
入店して右手側にはテーブル席、カウンター席もあり、ひとりでも気軽に立ち寄れますね。
「浜門」のメニュー表はこちら
メニューは毎回変わるので、料理に飽きることなく楽しめるのがGOOD。
本日の黒板メニューは、まさに日本酒好きのためのパラダイス!
どの料理も魅力的ですが、特に日本酒と相性ぴったりの刺身類が充実しています。
日本酒好きの皆さん、必見です!!
驚きの680円で日本酒の飲み比べセットが楽しめちゃいます♪
今回注文した「浜門」のメニューをざっと紹介っ!!
ビールと日本酒が大好きなヨシちゃんが注文した「浜門」さんのメニューがこちら!
お通し:「にがなの豆腐和え」
やちむんの器に美しく盛り付けられた「にがなの豆腐和え」。
普段なら「お通し」とは別に「スピードメニュー」を注文するのですが、これで満足できるほど旨い・・・
にがなの苦みと島豆腐のクリーミーな風味がマッチ。また、ナッツの食感が味わいを一層引き立てます。
肉部門:「地どり炭火焼き」(790円)
炭火で焼き上げられた地鶏の香ばしい香りと肉の弾力、そして豊かな風味。これぞ至福の味わいです。
そして、この贅沢な味わいを一層際立たせるのが、冷えたビールの爽快さ。
口に含んだ瞬間、その清涼感が身体中に広がり、地鶏の風味を一層引き立ててくれます♪
炭水化物部門:「ねぎ塩島豚飯」(730円)
お米よりも肉のボリュームが圧巻!!
がっつり濃厚な味付けで、島豚の甘みがほんのりと口の中で広がります。
トッピングされた目玉焼きの黄身をガシガシと絡めて、味の変化も存分に楽しめちゃいますっ!♪
刺し部門:「ヤギ刺し」(1200円)
見た目の鮮やかさから新鮮さが伝わってきます。
コリコリした食感と癖のあるこの風味。
またまたビールの飲酒欲求を高めてくれますね~~
魚部門:「刺身の盛り合わせ」(1480円)
県産本マグロが入荷したとのことで注文せずにはいられない。
「マチ」も「イラブチャー」も新鮮で旨いけど、やっぱり「マグロ」が一番!
「赤身」は濃厚で魚の旨いを存分に味わえます。
「中トロ」は口の中にいれると、ジュワッと とろけて、脂の甘みが口の中に広がります。
さらに、3種類の日本酒飲み比べセット(680円)も注文して、贅沢なのんべえ時間を余すことなく楽しめます。
2回目に訪問した時も迷わず「マグロ」をオーダー!!
「浜門」さんへ訪問した際は絶対に押さえておきたいメニューです。
まとめ
「酒とツマミと器 浜門」
住所 | 沖縄県 島尻郡 与那原町 与那原3172 |
電話番号 | 098-943-6349 |
営業時間 | 17時~23時 金・土は24時まで |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | なし |
席 | 座敷、テーブル、カウンター席 |
支払い | 現金、クレジットカード |
沖縄の趣ある古民家でのお酒と料理は本当に特別でした。
団体予約や貸し切り営業も可能なので、畳の間でみんなで楽しく宴会するのも魅力的です。
以上!「浜門」さんの紹介終わりっ
くわっちーさびたん。
※現在のメニューや価格、営業時間などが異なる場合があります。訪問する際は公式サイトで事前に確認をお願いします。
コメント